1: casillas ★@\(^o^)/ 2015/11/04(水) 17:42:55.89 ID:???*.net


■ 指揮官はもはや「守備固め要員」、「時間稼ぎ要員」としか思っていない。
本田圭佑とミランの物語は、今や疑問符ばかりが浮かぶ不思議な事象と化している。
今の彼らの関係は? どうしてそうなったのか? そしてなにより、物語に続きはあるのか? クエスチョンに終わりはない。
いま唯一たしかなのは、本田とミランの契約が2017年6月まであるということだけ。
しかし、ヨーロッパサッカーを追っている方々ならばご存じだろう。契約を全うするまでクラブに残る選手は、近年ますます少なくなってきている。
だから、これから数か月、どのように話が進展していくのかをまずは見守る必要がある。本田とミラン、双方が満足する解決策とは如何なるものか――。
いま最大の問題は、本田は選手というよりほぼ“観客”になってしまっていることだ。そのうえ、誰もピッチで彼の不在を感じていない。
本田がほぼベンチで過ごしているうちに、ミランは4試合で勝点10(3勝1分け)を積み上げた。11月1日のラツィオ戦(セリエA11節)で今シーズン初の3連勝を飾り、5位まで順位を上げている。
当然、現在の選手起用に批判の声は一切ないし、いじる必要もない。スタメンとバックアッパーの差が、明確になりつつあるのだ。
4試合連続で試合終盤に投入された本田の扱いに、疑問を唱える者も今やほぼ皆無だ。もはやシニシャ・ミハイロビッチ監督は、本田を「守備固め要員」、「時間稼ぎ要員」としか思っていない。
この処遇については、例の爆弾発言への懲罰という声もある。しかし、実際は純粋にテクニカルな理由による選択だろう。
右ウイングの定位置を争うアレッシオ・チェルチは目下絶好調。ミハイロビッチ監督は少しでも長く彼をピッチに留まらせたいのだ。
■ ウルトラスは本田のプロフェッショナリズムを評価する。
ミランに入団して約2年間、本田のバイオリズムの波は上がったり下がったりを繰り返している。しかも残念ながら、好調よりも不調のほうがずっと長い。
本田のミラン加入、そして栄光の背番号10に相応しいか否かは、常にミラニスタから懐疑的な目が向けられてきた。「すべてはマーケティングのためではないか」という声が、いつも付きまとってきたのだ。
本田の低調ぶりがそれに信憑性を与え、最近は本拠地サン・シーロでブーイングを浴びる機会も少なくない。
いま現在、ミラニスタたちは本田のことをどう思っているのか? とくにクルバ・スッド(ゴール裏)に陣取るウルトラス(熱狂的サポーター)たちは、彼をどう見ているのか?
先日、私はミランのウルトラスをまとめるリーダーのひとり、ルカ・ルッチにそんな質問を投げてみた。
ルカは数多くあるミラン・ウルトラスの中でも、9000人近いメンバーを持つ伝統あるグループのヘッドだ。
まず、驚いたことに彼らは、本田を評価に値する選手と見ているようだ。
「本田の真の実力は、昨シーズン序盤に見せたものだと思っている。彼は7試合で6ゴールを決めてみせた。
しかし、その後は残念ながら輝けずにいる。すべての元凶は、アジアカップ(2015年1月)だろう。あの大会から帰ってきて以降の本田には、ガッカリだね」
そう語ったルカは、こう続けた。
「ミランの危機は全ての選手、そしてクラブの全ての人間を巻き込んだ。新しく入ってきた選手たちも、誰もがネガティブなスパイラルに陥った。
本田もそんな選手の一人であり、クラブの混沌のツケを払わされたところがある。監督が次々と代わり、システムも変わり、必ずしも必要のない選手をむやみに獲得し……。
本田を一言で言い表わすならば、“誤った時期にやってきた真のプロフェッショナル”って感じだな」
そう、ウルトラスたちは本田を陰日向なく一所懸命に働くプロフェッショナルとして認めているのだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151104-00010003-sdigestw-socc
本田圭佑とミランの物語は、今や疑問符ばかりが浮かぶ不思議な事象と化している。
今の彼らの関係は? どうしてそうなったのか? そしてなにより、物語に続きはあるのか? クエスチョンに終わりはない。
いま唯一たしかなのは、本田とミランの契約が2017年6月まであるということだけ。
しかし、ヨーロッパサッカーを追っている方々ならばご存じだろう。契約を全うするまでクラブに残る選手は、近年ますます少なくなってきている。
だから、これから数か月、どのように話が進展していくのかをまずは見守る必要がある。本田とミラン、双方が満足する解決策とは如何なるものか――。
いま最大の問題は、本田は選手というよりほぼ“観客”になってしまっていることだ。そのうえ、誰もピッチで彼の不在を感じていない。
本田がほぼベンチで過ごしているうちに、ミランは4試合で勝点10(3勝1分け)を積み上げた。11月1日のラツィオ戦(セリエA11節)で今シーズン初の3連勝を飾り、5位まで順位を上げている。
当然、現在の選手起用に批判の声は一切ないし、いじる必要もない。スタメンとバックアッパーの差が、明確になりつつあるのだ。
4試合連続で試合終盤に投入された本田の扱いに、疑問を唱える者も今やほぼ皆無だ。もはやシニシャ・ミハイロビッチ監督は、本田を「守備固め要員」、「時間稼ぎ要員」としか思っていない。
この処遇については、例の爆弾発言への懲罰という声もある。しかし、実際は純粋にテクニカルな理由による選択だろう。
右ウイングの定位置を争うアレッシオ・チェルチは目下絶好調。ミハイロビッチ監督は少しでも長く彼をピッチに留まらせたいのだ。
■ ウルトラスは本田のプロフェッショナリズムを評価する。
ミランに入団して約2年間、本田のバイオリズムの波は上がったり下がったりを繰り返している。しかも残念ながら、好調よりも不調のほうがずっと長い。
本田のミラン加入、そして栄光の背番号10に相応しいか否かは、常にミラニスタから懐疑的な目が向けられてきた。「すべてはマーケティングのためではないか」という声が、いつも付きまとってきたのだ。
本田の低調ぶりがそれに信憑性を与え、最近は本拠地サン・シーロでブーイングを浴びる機会も少なくない。
いま現在、ミラニスタたちは本田のことをどう思っているのか? とくにクルバ・スッド(ゴール裏)に陣取るウルトラス(熱狂的サポーター)たちは、彼をどう見ているのか?
先日、私はミランのウルトラスをまとめるリーダーのひとり、ルカ・ルッチにそんな質問を投げてみた。
ルカは数多くあるミラン・ウルトラスの中でも、9000人近いメンバーを持つ伝統あるグループのヘッドだ。
まず、驚いたことに彼らは、本田を評価に値する選手と見ているようだ。
「本田の真の実力は、昨シーズン序盤に見せたものだと思っている。彼は7試合で6ゴールを決めてみせた。
しかし、その後は残念ながら輝けずにいる。すべての元凶は、アジアカップ(2015年1月)だろう。あの大会から帰ってきて以降の本田には、ガッカリだね」
そう語ったルカは、こう続けた。
「ミランの危機は全ての選手、そしてクラブの全ての人間を巻き込んだ。新しく入ってきた選手たちも、誰もがネガティブなスパイラルに陥った。
本田もそんな選手の一人であり、クラブの混沌のツケを払わされたところがある。監督が次々と代わり、システムも変わり、必ずしも必要のない選手をむやみに獲得し……。
本田を一言で言い表わすならば、“誤った時期にやってきた真のプロフェッショナル”って感じだな」
そう、ウルトラスたちは本田を陰日向なく一所懸命に働くプロフェッショナルとして認めているのだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151104-00010003-sdigestw-socc
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