1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/04(水) 01:05:20.00 ID:???*.net


“到達試験”とは高校最後の大事な試験のことだ。イタリアではこの試験に合格しなければ、
高校を卒業することはできない。つまり大学に入学したり就職したりという、大きな夢に向けて羽ばたくための
大事なテストだ。それが転じて、目標にたどり着く前の最後の試練をイタリアでは”到達試験”と呼ぶ。
特にスポーツの世界ではよく使われる表現だ。ある選手、もしくはあるチームが、
その結果次第で目標にたどり着けるかどうかを占う大事な一戦も、この名で呼ばれる。
2連勝した後のアウェーでのラツィオ戦はまさにミランにとっての”到達試験”だった。で、その結果は?
ミランは3-1で勝利し、連勝の記録を伸ばした。それもこれまでのホーム戦でたった1失点しかしていなかった
ラツィオから3点も奪っての堂々の勝利である。
ミランは敵地オリンピコですばらしいプレーを見せた。90分間リズムを崩さず、集中力を切らさず、
これまでの最大の懸念材料だった守備も一貫して安定していた。
4試合前から採用した4-3-3のシステムが、ここにきてうまく定着し、機能し始めたようだ。
スタメンもここ4試合で11人中10人は同じメンバーだ。
メンバーが変わらなければ、選手たちがミハイロビッチの教えを消化し、期待に沿うプレーをするのもより
簡単になる。怪我のため2人の選手の変更があったが、それも大きくプレーには響かなかった。
例えばメクセスは、怪我のアレックスに代わって数ヵ月ぶりにピッチに戻ったが、交代してたったの
1分でゴールを決めた。これはミハイロビッチがこれまで続けてきた仕事が成果をあげているという証拠でもある。
とにかく4-3-1-2から4-3-3へのシステムの変更がミランのターニングポイントとなったようだ。
ただ先週の練習中、「ミランの戦術はまだ完成はしていない」とミハイロビッチは述べていた。
全てのFWが回復したら(ニアンは3ヵ月の欠場の後、ベンチ入りするまでに復帰。ただ恥骨炎の
バロテッリはまだ目処が立っていない)、ミラン伝統の4-4-2に戻すつもりであると彼は言っている。
過去にミランはこのシステムで数多くの勝利を挙げてきた。ミラニスタも4-4-2の復活を心待ちにしている。
今、ミランの順位は6位。ほぼヨーロッパリーグ出場圏内に入っている。しかし目標はあくまでも
チャンピオンズリーグ出場であるとベルルスコーニ会長はコメントしている。
とにかく良い兆候は随所に見られる。ミランが3連勝を果たしたのは2014年の春以来のできごとである。
またボナベントゥーラはこれまでにゴールにつながる5アシストをし、セリエA一のアシストマンとなっている。
ただ本田圭佑に目を移してみると、彼はいまだに限られた時間しかプレーさせてもらえていない。
ラツィオ戦は終了10分前の投入だった。
しかし試合後の会見で、ミハイロビッチは途中からピッチへ入った選手ひとりひとりの活躍に触れ、
その貢献に賛辞を送っている。もちろん本田もそのうちのひとりだ。ただ今の本田は、調子を取り戻した
アレッシオ・チェルチに押されてしまっている。チェルチは試合を重ねるごとにレギュラーの座を
確実なものにしており、本田にとってはなかなか厳しい状況だ。
しかし本田には、彼を評価しているというミハイロビッチの言葉と、彼自身のプロ精神で、
この難しい時期を冷静に乗り切って欲しいものだ。彼が今後、ミランで長くプレーし続けるためにも……。
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2015/11/03/post_878/index3.php
高校を卒業することはできない。つまり大学に入学したり就職したりという、大きな夢に向けて羽ばたくための
大事なテストだ。それが転じて、目標にたどり着く前の最後の試練をイタリアでは”到達試験”と呼ぶ。
特にスポーツの世界ではよく使われる表現だ。ある選手、もしくはあるチームが、
その結果次第で目標にたどり着けるかどうかを占う大事な一戦も、この名で呼ばれる。
2連勝した後のアウェーでのラツィオ戦はまさにミランにとっての”到達試験”だった。で、その結果は?
ミランは3-1で勝利し、連勝の記録を伸ばした。それもこれまでのホーム戦でたった1失点しかしていなかった
ラツィオから3点も奪っての堂々の勝利である。
ミランは敵地オリンピコですばらしいプレーを見せた。90分間リズムを崩さず、集中力を切らさず、
これまでの最大の懸念材料だった守備も一貫して安定していた。
4試合前から採用した4-3-3のシステムが、ここにきてうまく定着し、機能し始めたようだ。
スタメンもここ4試合で11人中10人は同じメンバーだ。
メンバーが変わらなければ、選手たちがミハイロビッチの教えを消化し、期待に沿うプレーをするのもより
簡単になる。怪我のため2人の選手の変更があったが、それも大きくプレーには響かなかった。
例えばメクセスは、怪我のアレックスに代わって数ヵ月ぶりにピッチに戻ったが、交代してたったの
1分でゴールを決めた。これはミハイロビッチがこれまで続けてきた仕事が成果をあげているという証拠でもある。
とにかく4-3-1-2から4-3-3へのシステムの変更がミランのターニングポイントとなったようだ。
ただ先週の練習中、「ミランの戦術はまだ完成はしていない」とミハイロビッチは述べていた。
全てのFWが回復したら(ニアンは3ヵ月の欠場の後、ベンチ入りするまでに復帰。ただ恥骨炎の
バロテッリはまだ目処が立っていない)、ミラン伝統の4-4-2に戻すつもりであると彼は言っている。
過去にミランはこのシステムで数多くの勝利を挙げてきた。ミラニスタも4-4-2の復活を心待ちにしている。
今、ミランの順位は6位。ほぼヨーロッパリーグ出場圏内に入っている。しかし目標はあくまでも
チャンピオンズリーグ出場であるとベルルスコーニ会長はコメントしている。
とにかく良い兆候は随所に見られる。ミランが3連勝を果たしたのは2014年の春以来のできごとである。
またボナベントゥーラはこれまでにゴールにつながる5アシストをし、セリエA一のアシストマンとなっている。
ただ本田圭佑に目を移してみると、彼はいまだに限られた時間しかプレーさせてもらえていない。
ラツィオ戦は終了10分前の投入だった。
しかし試合後の会見で、ミハイロビッチは途中からピッチへ入った選手ひとりひとりの活躍に触れ、
その貢献に賛辞を送っている。もちろん本田もそのうちのひとりだ。ただ今の本田は、調子を取り戻した
アレッシオ・チェルチに押されてしまっている。チェルチは試合を重ねるごとにレギュラーの座を
確実なものにしており、本田にとってはなかなか厳しい状況だ。
しかし本田には、彼を評価しているというミハイロビッチの言葉と、彼自身のプロ精神で、
この難しい時期を冷静に乗り切って欲しいものだ。彼が今後、ミランで長くプレーし続けるためにも……。
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2015/11/03/post_878/index3.php
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