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    2016年10月

    1: ひろし ★2016/10/10(月) 21:33:17.90 ID:CAP_USER9
     W杯アジア最終予選・オーストラリア戦(11日・メルボルン)に臨むサッカー日本代表は10日、試合会場のドックランド・スタジアムで公式練習を行った。また公式会見も行われ、オーストラリアのポステコグルー監督は「勝たなくてもW杯にはいけるだろう」と余裕の表情を浮かべた。

     オーストラリアは2勝1分けでB組首位。日本戦を「W杯に向けて、とても大事な試合になる」と位置づけながら「勝てば完璧だが、勝たなくてもW杯にはいけるだろう」と言ってのけた。主将のDFジェディナクは「日本とは、いつも重要な局面で対戦する。選手としては大事な試合で勝ちたいものだ」と闘志を燃やしていた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161010-00000107-dal-socc

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    1: YG防衛軍  2016/10/11(火) 01:24:00.37 ID:CAP_USER9

    no title
     
    6大会連続でのワールドカップ出場を目指す日本代表。アジア最終予選のグループBで、3戦を終えてここまで2勝1敗。明日、アウェイでオーストラリアとの大一番に臨む。

    この一戦を前にKONAMIのサッカーゲーム最新作『ウイニングイレブン2017』で両チームの能力を比較してみた。

    ピックアップしたのは、直近のスタメン11人。また、ポジション表記はゲーム内でのもの。

    オーストラリア

    GKマシュー・ライアン:75
    DFマシュー・スピラノヴィッチ:不在
    CBトレント・セインズバリー:69
    DMFマーク・ミリガン:72
    LSBブラッド・スミス:70
    DMFマイル・ジェディナク:78
    CMFアーロン・ムーイ:76
    OMFトム・ロギッチ:69
    LWGマシュー・レッキー:75
    RWGロビー・クルーズ:75
    CFトミ・ユリッチ:67

    平均値:72.6(10人。スピラノヴィッチはゲーム上に不在)

    ちなみに、ティム・ケイヒルはサウジ戦は途中投入だった。日本戦でもキーマンになるであろう彼は75という総合値。ポジションはOMFで、ヘディング89&ジャンプ95という驚異的な値が付いていた。

    日本

    GK西川 周作:72
    RSB酒井 宏樹:76
    CB吉田 麻也:77
    CB森重 真人:74
    RSB酒井 高徳:76
    CMF長谷部 誠:80
    OMF清武 弘嗣:80
    OMF柏木 陽介:74
    OMF本田 圭佑:80
    ST原口 元気:77
    CF岡崎 慎司:79

    平均値:76.8

    http://qoly.jp/media/ac62a550-ee24-45c4-bb99-4ea85f5ac31e

    平均値では日本のほうが上。そのなかで最も高い80に設定されていたのは本田、長谷部、清武の3人。一方、オーストラリアで最高はジェディナクの78だった。

    ちなみに、イラク戦で途中投入された3人はCMF山口 蛍が72、CF浅野 拓磨が69(スピード79)、CF小林 悠が71という能力値。

    最後にウイイレ上で対戦シミュレーションをやってみたところ、後半投入の浅野のゴールで日本が1-0で勝利という結果になった。現実の戦いは果たして…。

    http://qoly.jp/2016/10/11/we2017-japan-vs-australia?part=2

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    1: Egg ★ 2016/10/10(月) 23:24:01.00 ID:CAP_USER9

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    ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選、オーストラリアとのアウェー戦を11日に控える日本代表。ハリルホジッチ監督が批判に反論

    日本代表を率いるヴァイド・ハリルホジッチ監督が、11日に行われるロシア・ワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向けて前日記者会見を行った。

    最終予選が始まって以来、ハリルホジッチ監督は厳しい立場に立たされている。初戦のUAE戦でまさかの敗戦を喫したことで状況が暗転。
    続く2、3戦目で白星を挙げたものの、特にイラク戦はアディショナルタイムまで同点という苦しい展開だった。

    山口蛍の勝ち越し弾で3ポイントを加えられたから良かったものの、“綱渡り状態”になっていることは否めない。
    仮に3戦を終わって勝ち点5を取り逃していれば、責任問題に発展しかねなかった。

    実際、メンバー発表会見では報道陣から結果が出なかった際の“責任”を追求され、
    「笑えない質問があった」と怒りを隠しきれない様子で語気を荒らげるシーンもあった。

    この日も批判に関する質問が飛ぶと、「勝利もありましたよね。試合に勝っても批判されます」と不満を示すとともに、
    「この批判は誇りを持って受け止めます」と皮肉を込めた回答をする場面もあった。

    続けて、「移動や時差ボケといった問題がありましたが、48時間後にはほとんど消えているでしょう。
    トップのコンディションに持っていくことはできないでしょうが、その中でやっていかないといけない。
    我々は勝ってきたことを誇りに思っています。前回、勇気で勝ちました。

    日本にとって新しいことだったかもしれません」とコメント。さらに、「何人かの人はまだ日本が一番強いと思っていますが、そうではないです」と、
    “勝つのが当たり前”という周囲の視線を疑問視し、アジアで勝ち抜くことはもはや簡単なことではないという認識を示した。

    GOAL 10月10日(月)17時39分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161010-00010000-goal-socc

    [グループB]
    1.オーストラリア(7)+3
    2.サウジアラビア(7)+2
    3.UAE(6)+2
    4.日本(6)+2
    5.イラク(0)-4
    6.タイ(0)-5

    [グループA]
    1.イラン(7)+3
    2.韓国(7)+2
    3.ウズベキスタン(6)+1
    4.シリア(4)0
    5.中国(1)-2
    6.カタール(0)-4

    http://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?187172-187172-fl

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    1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/10/10(月) 21:37:11.11 ID:CAP_USER9
    オーストラリア戦は大丈夫か

    6日に2018ワールドカップアジア最終予選でイラク代表と対戦した日本代表は、ロスタイムに山口蛍が得点を決めて2-1で勝利した。
    勝ち点3と1では大きく変わってくるため、とにかく勝てたことは大きい。しかし、この試合では日本の攻撃の質に疑問を感じる部分も多々あった。

    何より目についたのは、攻撃の引き出しの少なさだ。イラクは序盤から全体をコンパクトに保ち、最終ラインも高く保とうとしていた。
    前線からのプレス自体はそれほど激しいものではなかったが、この相手に対して日本はロングボールを連発。

    攻撃に緩急をつけるためにロングボールを選択するのは悪いことではないが、
    日本はこの試合前半だけで28本も前線目がけてロングボールを蹴っている(ゴールキック、フリーキックは除く)。

    このうち味方に繋がった、あるいはセカンドボールを日本が拾ったケースは6回しかない。あまり効率の良い方法とは言えないだろう。

    日本は最前線の岡崎慎司だけでなく、ウイングの本田圭佑と原口元気も相手ディフェンスラインの裏 を取ろうと駆け引きを繰り返し、
    両サイドバックもかなり高い位置を取る。それこそがヴァイッド・ハリルホジッチ監督の狙いなのだろうが、
    裏目がけて蹴るだけで特別なアイディアがない。しかもこれがそれほどチャンスに結びついていないのは考えものだ。

    前線、さらにはサイドバックまで高い位置を取りすぎてしまえば、センターバックの吉田麻也や森重真人はパスを出しづらい。
    ロングパスしか選択できない状況だったとも言えるだろう。

    結局日本は最終的に49本のロングボールを蹴っている。DF吉田麻也を前線に上げてからはロングボールも威力を発揮し、
    山口の得点のきっかけとなったフリーキック獲得に繋がったのは確かだ。しかし、日本のサイズなどを考えるとロングパスの割合が多すぎるのではないか。

    さらにこれとは別にサイドから味方の頭めがけて蹴ったクロスボールが13本あった。
    このうち4本はシュートまで結びついたが、これは後半に入ってイラクの足が止まり始めたことも影響している。

    後半18分には吉田から本田にグラウンダーの縦パスが入り、それを本田が清武に落としてワンツーからチャンスを作ったシーンもあった。
    イラクの足が止まり始めていたのも影響しているが、これこそ近年の日本が見せてきたスタイルだ。

    本田は試合後にもっと簡単に崩せると思うと口にしていたが、ただ前線に蹴り飛ばすだけでは難しいだろう。
    さらに11日の対戦相手はサイズのあるオーストラリアだ。今回のように終盤に吉田目がけてロングボールを蹴るスタイルもそれほど効果を発揮しないはず。

    勝ち点3を獲得したのは大きいが、イラク戦でハリルホジッチが理想とする攻撃はいくつあっただろうか。内容的にはやや不安の残る試合となっ た。

    theWORLD(ザ・ワールド) 10月9日(日)20時50分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161009-00010014-theworld-socc

    写真
    no title

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    1: YG防衛軍 ★2016/10/10(月) 17:02:43.25 ID:CAP_USER9
    「1試合1試合、代表に貢献したいという想いでサッカーをやってきた」(酒井高)。

     累積警告でオーストラリア戦に出場できない酒井宏樹に続き、長友佑都も怪我で代表を離れた。ふたりのSBが不在となる緊急事態で、とりわけ酒井宏がレギュラーを務めてきた右SBは手薄な状態だが、スタメンの最有力候補と見られているのが、酒井高徳だ。
     
     酒井高はここまで、ハリルジャパンでは左SBとして重用されてきた。ただ、クラブでは右SBを主戦場にしているように、左右が入れ替わってもなんの問題もない。右SBは長谷部誠や原口元気もこなせるが、前者はボランチ、後者は左ウイングでの先発が濃厚なだけに、やはりここは酒井高がファーストチョイスとなるはずだ。
     
     右SBで出た時のイメージは徐々に描きつつある。
     
    「僕が見た試合では、(オーストラリアの)左の選手は勢いがあって、縦への推進力があるかな、と。ただ、守備に戻る時の切り替えが遅いので、そこが少しチャンスになると思います」
     
     SBに怪我人が相次ぐ状況で、酒井高にかかる期待はいつも以上に大きくなっている。もっとも、「誰かが怪我をしていなくなったから自分が頑張らなきゃ、ではなく、試合に出ている時は常に責任を持ってやってきた」と自負するように、今回もいつもと変わらぬスタンスで試合に臨むつもりでいる。
     
    「1試合1試合、代表に貢献したいという想いでサッカーをやってきた」
     
     その一つひとつの地道な積み重ねで、今や日本代表では欠かせない存在となってきた。注目度だけでなく信頼度も高まり、チーム内の位置付けは間違いなく上位に置かれている。
     
     ただ、前回のイラク戦では悔しい想いもした。相手のFKの時、自分がマークについていた選手にゴールを決められている。
     
     セットプレーの守備は今の日本の課題でもある。酒井高もそのことは十分に承知していて、しっかりと映像で振り返り、反省し、対策を練る一方で、「実戦になれば、また違ってくる。試合中にもう少しタイトにつくとか、身体の向きを修正しなければいけない」と、臨機応変に対応する準備も忘れていない。
     
     イラク戦の借りを返す意味でも、オーストラリア戦ではクリーンシートを成し遂げたい。もちろん、持ち前のタイミングの良い攻撃参加で前線の選手をサポートし、厚みのあるサイドアタックを後押しする。攻守両面でのフル回転の働きで、勝点3を手繰り寄せられるか。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161010-00019508-sdigestw-socc

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    1: YG防衛軍 ★ 2016/10/10(月) 18:46:31.61 ID:CAP_USER9

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    背番号10が決戦モードに入った。日本代表MF香川真司(ドルトムント)は試合会場での公式練習後、報道陣の取材に応じ、11日のW杯アジア最終予選・オーストラリア戦に向けて「このグループの中でもベストのチーム。明日はすごく大事な試合になる。アウェーでしっかり勝ち切って、チームに勢いをもたらせたい」と意気込んだ。

     6日のイラク戦(2-1)はMF清武弘嗣にトップ下のポジションを譲り、90分間ベンチを温めた。「あのポジションは求められるものが多い。監督も『キーになるポジション』と常々言っている」。清武が2得点を演出し、終了間際の決勝点でからくも勝利したハリルジャパンだが、「この前の試合を見ながら、課題を含めて感じたことはたくさんある。それを受けてチャレンジしたい。その準備はできている。あとはピッチで表現するだけ」と、攻撃の課題も改善するイメージもできている。

    「最終予選に入ってから、選手の距離感や幅をチームとして生み出せていない。流動性や動き出しを含め、動きの質を高めていかないと、レベルの高い相手にはボールをポゼッションできない。ここ3試合のような内容ではポゼッションできないと思うし、動きに変化を付けないといけない」

     9月1日のUAE戦(1-2)、同6日のタイ戦(2-0)を含め、これまでの最終予選3試合は内容の面でも物足りなさが残っている。縦に速く攻める部分と落ち着いて攻撃を組み立てる部分のバランスと使い分け。それはどの選手からも聞かれ始めた言葉だ。

    「もちろん、裏への意識は大事だけど、チームとしてうまく機能するためにはもう少し自由にやることも大事。自分はやはり動きを持ちながら攻撃していく人間。そのイメージを持って試合に臨みたい」

     アウェーのオーストラリア戦というシチュエーションを考えれば、ハリルホジッチ監督の就任から取り組んできた縦に速いサッカーが有効になる展開も考えられる。「ポゼッションを高めてくる相手には、今までやってきた狙いが生きるところもある。ショートカウンターを含めて速い攻撃はキーになると思う。両サイドに走れる選手、スピードのある選手がいる。ボールを取ってから速い展開ができれば、必ずチャンスになると思う」。

     FW岡崎慎司が左足首痛で別調整が続いていたこともあり、練習ではFW本田圭佑の1トップをテストしているとの報道もあった。左右両サイドではFW原口元気、FW浅野拓磨というスピードのある選手を起用する可能性もあるのだろうか。「点を取るイメージはあるか?」。報道陣の質問に「そういうイメージはできている。それをピッチで表現したい」と力強く話した香川。「我慢する時間も含め、90分通して一丸となって戦って、勝ち点3を日本に持ち帰りたい」と決意を述べた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161010-01632125-gekisaka-socc

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    10: 名無しさん@恐縮です@ ^^ 2016/10/10(月) 17:15:35.51 ID:089XHwIc0
    no title

    本田の空中戦の強さがひと目で分かる画像
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    1: 砂漠のマスカレード ★ 2016/10/10(月) 15:29:47.08 ID:CAP_USER9
    7日の練習中に接触プレーで頭を強打し、脳しんとうと診断されてサッカー日本代表から離脱したDF長友佑都(30)=インテル=が10日、成田空港からイタリアに向けて出国した。

    2次的な被害を防ぐ目的で日本協会が示した「脳しんとうに対する指針」に基づく判断で、
    無念の途中離脱となったが「悔しいけど、仕方ない。これがサッカー、これが人生」と受け止めていた。

    接触時の衝撃は「記憶が飛びました。何でここにいるんだろうと思った」というほどだったが、経過は良好で、9日からウォーキングを開始。
    ハリル・ジャパンは11日に18年ロシアW杯アジア最終予選・オーストラリア戦(メルボルン)を控えるが「みんながやってくれると思う」と勝利を願っていた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161010-00000137-sph-socc
    スポーツ報知 10月10日(月)13時25分配信

    no title

    http://img.news.goo.ne.jp/picture/sponichi/m_sponichi-spngoo-20161010-0120.jpg

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    1: Egg ★©2ch.net 2016/10/10(月) 09:09:11.93 ID:CAP_USER9



    レアル・マドリーに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの母親ピラール・ルビオさんが、
    ソーシャルメディア上で息子の殺人予告を受けている。

    現在、ルビオさんの『ツイッター』アカウントには、ハメスの殺害を予告するメッセージが届いている。
    その内容は「武装してお前の家に向かっている」「ハメスは国家の恥。人間のクズ」「ハメスが死体になるのを見たいか?」
    といったものだ。その中には銃や弾丸が詰められた鞄に、手書きで「ハメス・ロドリゲス」と綴られた紙が貼ってある画像もある。

    以上のツイート群は、@Frekemanというアカウントからルビオさんに届けられている。
    また先の画像で鞄に貼られた紙には、ソーシャルメディア上で脅迫や差別、
    迫害を行うなどしている集団、レヒオン・オルクの名も。レヒオン・オルクは、FBIにおいて要注意とされている集団だ。

    ルビオさんは『ツイッター』で一連の殺人予告のツイートを公開し、
    「この人は気が変なのかしら? 私に(息子の)死体を見ろと直接的に言ってくるの」とつぶやいている。

    GOAL 10月9日(日)23時52分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161009-00000022-goal-socc

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    1: Egg ★@2016/10/09(日) 23:52:05.00 ID:CAP_USER9
    劇的な、あまりにも劇的な山口の決勝ゴールでさえ、
    たまりにたまった不満、鬱憤(うっぷん)を霧散させてはくれなかった。胸の奥底には、いまなお苦い失望感が残る。

    ハリルホジッチ体制になって最高の試合、それは2次予選直前に行われたイラクとの親善試合だとわたしは思っている。
    あの時の日本は、本当に美しかった。ザッケローニが作り、アギーレが引き継いだ流れをそのままに、新監督のエッセンスも加わっていた。

    だが、最初から最後まで相手を圧倒し続けた試合から1年4カ月後、
    ハリルホジッチのチームは同じイラクを相手に「ドラマチックな」勝ち方しかできないチームに成り下がっていた。

    選手たちのコンディションがよくなかった、という面は確かにあっただろう。予想通り、明らかに試合勘を鈍らせてしまっている選手も何人かいた。
    とはいえ、そこが苦戦した最大の要因かと言われれば、わたしは違うと思う。

    では、イラクがよかったのか?それも違う。今年4月に監督になったというラディは、あの“ドーハの悲劇”の当事者の一人であり、アジア屈指の頭脳派リベロだったが、
    監督としてはほとんど驚きを与えてはくれなかった。せいぜい、チームが1年前よりも勇気を持っているな、と感じさせてくれたぐらいで。

    なぜ日本は大苦戦を強いられたのか。グラウンドレベルで答えを探すならば、
    「ダイレクトパスが激減したから」ということになる。そして、その理由はと問われれば、こう答えるしかない。

    ◆遺産を食いつぶしたから。

    ハリルホジッチが監督に就任した直後の日本には、まだ前任者のサッカーの影響が色濃く残っていた。
    決定力に問題はあったものの、そのサッカーの質は「掃き溜(だ)めに鶴」と言ってもいいぐらい、アジア・レベルではずばぬけていた。

    だが、当初は前任者の流れを踏襲していくとみられた新監督は、徐々に違った方向へと舵(かじ)を切っていった。
    流れるようなパスワークはどんどんと影をひそめ、相手にならないほど大きかったイラクとの実力差は、ホームであっても引き分けかねないほどに詰まってしまった。

    いまの日本代表は、決定力不足ではなく、攻撃力不足である。多くの好機をつくり出す能力を持ちながら、
    しかし決めきれないというチームは、そもそも好機自体がつくれないチームへと変わり果ててしまった。

    言ってみれば自作自演のドラマチックな勝利によって、ハリルホジッチ監督の首はひとまずつながったということになるのだろう。
    だが、長い目でみた場合、それが日本にとって吉なることなのか、わたしにはわからない。予選が進むにつれ、どんどんと遺産は減っていく。
    美しい日本代表、日本人以外にも訴求力を発揮できる日本代表は、どんどんと遠ざかっていく。

    あの内容であっても、勝てば狂喜できる監督がチームを率いている限り。

    2016年10月8日 スポーツニッポン(金子達仁氏=スポーツライター)
    http://www.sponichi.co.jp/soccer/yomimono/column/kaneko/2016/kiji/K20161008013491440.html

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