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    カテゴリ: Jリーグ

    1: Egg ★@2016/12/22(木) 15:00:45.63 ID:CAP_USER9
    鹿島MF柴崎岳(24)がもてはやされているが、もう一人、DF昌子源(24)の評価が国内外で高まっている。


     サッカージャーナリスト・六川亨氏が言う。

    「試合を通してレアルのエースFWクリスティアーノ・ロナウド、先制点を決めたFWベンゼマらを相手に体を張って見事な守備を披露しましたが、記者席から見て『お見事!』と思ったのは試合終盤、クリロナと相対したシーンです。左サイドをドリブルで突破してシュートに持ち込もうとしていたクリロナに対して、昌子は体当たりなどに頼らず、スパッと身を寄せてクリーンにボールを奪取。攻撃につなげました。個人的には、レアル戦で欧州のサッカー関係者をうならせたのは一に昌子、二に柴崎です」

     神戸出身。G大阪のジュニアユース時代はFWだった。同期に日本代表FW宇佐美貴史(独アウクスブルク)がいる。

     中学3年の夏、ジュニアユースを退団。半年ほどサッカーと距離を置いていたが、鳥取・米子北高に入学してサッカー部に入り、高校2年でDFにコンバートされた。

     その年、米子北高がインターハイで準優勝。昌子の呼び方が「まさこではない」と知られるようになった。同年の国体でのプレーが鹿島関係者の目に留まり、卒業した11年に鹿島入り。青森山田高OBの柴崎は同期入団組だ。身長182センチ、体重74キロ。足元の柔軟なテクニックもあり、ロングボールの精度も高い。

    「アギーレ元日本代表監督時代の14年、21歳で代表に招集されたが、その後はケガなどもあって定着できず、代表歴も2試合にとどまっている。これまで鹿島でCBのコンビを組み、クラブW杯でも一緒にプレーしたDF植田直通(22)の方が有名だったが、レアル戦で完全に立場は逆転した。昌子本人も海外志向が強いし、オールラウンダー系DFとして欲しがる欧州クラブも多いでしょう」(サッカー関係者)

     ちなみに――。実姉はエイベックスなどに所属していた女優・モデルの昌子カエデである。

    日刊ゲンダイDIGITAL 12/22(木) 9:26
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161222-00000015-nkgendai-socc

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    1: 動物園φ ★@2016/12/21(水) 11:02:11.17 ID:CAP_USER9
    サーチナ 2016年12月20日 14時12分 (2016年12月21日 10時50分 更新)

     18日に横浜で行われたサッカークラブワールドカップ決勝で、日本の鹿島アントラーズがスペインのレアル・マドリードと対戦し、延長戦の末2-4で敗れた。しかし世界を代表する強豪相手に互角の戦いを見せた鹿島の雄姿は世界から注目された。そして、中国でも大きな驚きとショックをもって受け止められているようである。

     中国メディア・今日頭条は19日、「クラブW杯の鹿島アントラーズを見て、広州恒大が中国サッカーをダメにしたと思った」とする文章を掲載した。文章は、試合を見終わった後で「心には羨望の2文字しかなかった。日本選手のプロ精神、能力、さらにはピッチのコンディションまで、みんな地道な基礎の積み重ねの結果であり、高額のスターを狂ったように集めることでは絶対になし得ないのだ」との感想を抱いたと紹介。「簡単に言えば、彼らはサッカーを『事業』とみている。しかしわれわれの多くにとっては『商売』。その結果は言うまでもない」としている。

     また、「恐ろしいことに、鹿島は外国人助っ人を先発出場させていなかった」と指摘。日本人選手たちはビハインドの状況でもマドリードにひるむことなく相当な自信をもってボールをキープし、果敢にマッチアップしていったとし、「広州恒大がバイエルンとやった時のように、11人がペナルティエリアで縮こまっているようなことはなかった」と比較した。

     そしてここから、中国サッカー、特にその象徴と言われる広州恒大に対する批判を大々的に展開する。「中国スーパーリーグは虚栄」、「恒大が金銭にモノを言わせるサッカーを始めたが、これで中国サッカーは破壊された」、「中国選手はそれから自信や理想を失った」などとし、本来若手育成にあてるべき資金を大物助っ人選手の獲得にばかりつぎ込むことに対する不満を露骨に示した。「中国はもっと地に足を着けて、ユースのレベルをしっかり高めることこそが正しい道なのだ」と論じている。

     外国人選手を獲得すること自体は決して悪いことではない。獲得した選手からプロ意識やテクニックなどを吸収することができるからだ。特に、現在伸び悩んでいる中国人サッカー選手たちにはいい刺激になる。しかし、そればかりに頼っていては「チームや中国サッカーの将来を見据えてない、その場限りの投資」という色合いが強くなる。助っ人の力を借りつつ、現在のチームの戦力強化を図り、同時に若手の育成に投資するという、バランス感覚が必要だ。

     文章は、「外国人選手だらけ」と理由でレアル・マドリードについても批判しており、「真の勝者は日本だ」としている。しかし、スペインと中国のクラブチームを同じ次元で論じるべきではない。スペイン人選手からなるスペイン代表はワールドカップの常連であり、2010年には優勝も果たしているのだから。自国選手のレベルが伴わないまま、自国のプロリーグをマネーゲームの場にしている状況が、問題なのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

    http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20161220/Searchina_20161220046.html

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    1: YG防衛軍 ★@ 2016/12/22(木) 10:21:12.42 ID:CAP_USER9
     クラブW杯で準優勝した鹿島は21日、鹿嶋市内で練習を再開。初のベストイレブンに選ばれたDF昌子源(24)は「クラブW杯準優勝のチームが負けるわけにはいかない」と24日の準々決勝・広島戦(カシマ)から再開する天皇杯制覇を見据えた。

     オフ期間中にはRマドリードとの決勝の映像を見返し「大人と子供くらいに差があった。パス1つ取っても全然違う。Jリーグ全体のレベルを上げるしかないし、ACLでも圧倒しないと差は詰まらない」と危機感を口にした。

     チャンピオンシップで川崎、浦和を撃破。クラブW杯では各大陸の王者4クラブと激戦を繰り広げ「燃え尽き症候群になってもおかしくはないけど、鹿島の選手は分かっている。これだけ忙しいのは幸せなことだし、勝って終わりたい」と天皇杯で“世界2位”の誇りを示す覚悟だ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161222-00000003-sph-socc

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    1: 動物園φ ★ 2016/12/21(水) 23:52:48.63 ID:CAP_USER9

    no title

     
    杉山茂樹氏が語るクラブW杯決勝 日本サッカー史上、最も惜しかった試合

    2016年12月21日 12時1分

    ざっくり言うと
    鹿島とR・マドリードが対戦したクラブW杯決勝を、杉山茂樹氏が解説している
    セルヒオ・ラモスへの判定に、許すような態度を取った石井正忠監督を称賛
    日本サッカー史上、最も惜しかった試合で、勝たせてやった感があるという

    勝たせてやった感さえ覚える敗戦。鹿島が見せた最良の負け方
    2016年12月21日 12時1分

     最終スコア2-4ながら、90分の戦いでは2対2。ロスタイムに入った93分、遠藤康が、右足で放ったシュートが決まっていれば、鹿島はレアル・マドリーを下し、クラブW杯チャンピオンに輝いていた。
     
     日本サッカー史上、最大の番狂わせは、アトランタ五輪でブラジルを破ったマイアミの奇跡だ。しかし、内容では一方的に劣っていた。シュート数4対28。マグレと言っては当時の選手に申し訳ないが、日本人でさえ狐につままれたような、まさに奇跡という表現が似つかわしい番狂わせだった。
     
     遠藤のシュートが決まり、鹿島がレアル・マドリーに勝っていたら、勝利の必然性は、当時を大きく凌いでいた。日本サッカー史上、最も惜しかった試合。鹿島対マドリー戦はそう言い切ることができる。
     
     最も美しい敗戦と言っても大袈裟ではない。比較したくなる試合は、ドーハの悲劇だ。94年アメリカW杯アジア最終予選。その最終戦でイラクにロスタイムに同点ゴールを叩き込まれ、悲願のW杯本大会出場を逃した一戦だ。しかし、その後のサッカー人気興隆のきっかけになった試合でもある。そうした意味で美しい敗戦と定義したくなるのだ。
     
     もっとも当時、今回の鹿島と似た境遇に置かれていたのは、対戦相手のイラクの方だ。

     主催者であるFIFAにとってイラクは勝って欲しくない側だった。アメリカと政治的に緊迫した敵対関係にあったイラクを、できればアメリカW杯本大会に出場させたくない。FIFAはそうした思惑を、隠そうとしなかった。その冷遇ぶりは主審の判定に端的に表れていた。日本戦では累積警告が解け、本来出場可能である選手まで出場不可とされる、不条理甚だしい仕打ちを受けていた。
     
     日本が1点リードで迎えたロスタイム。イラクはもう1点加えても、本大会出場の可能性がないにもかかわらず、最後まで頑張り、ショートコーナーからオムラムがヘディングで同点ゴールを叩き込んだ。試合後、ピッチを淡々と去って行くイラクの選手たちの姿が、僕の目にはかなり美しく見えた。日本以上に美しい敗者に見えた。

     クラブW杯決勝。遠藤が右足シュートを外す少し前、セルヒオ・ラモスが金崎夢生に過激なタックルを見舞ったとき、バーレーンのシカズエ主審は、カードを出そうとした。セルヒオ・ラモスにとっては退場宣告を意味する二枚目のイエローカードを、だ。

    http://news.livedoor.com/article/detail/12445608/

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    311: 名無しさん@恐縮です@ ^^ 2016/12/21(水) 13:28:56.76 ID:61S/mWBX0

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    CWC後の個人的評価 

    ・昌子↑↑ 
    ・植田↑↑ 
    ・西↑ 
    ・曽ヶ端↑ 

    ・柴崎- 
    ・金崎- 
    ・遠藤- 
    ・永木- 
    ・山本- 
    ・小笠原- 

    ・土居↓ 
    ・鈴木↓
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    1: YG防衛軍 ★@ 2016/12/20(火) 22:46:04.12 ID:CAP_USER9

    no title


     
     11年前とはまったく違う白い巨人の姿があった。18日に横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で開催されたクラブW杯決勝レアル・マドリード-鹿島戦。2-2で突入した延長前半8分に決勝弾を決めて仁王立ちポーズをするC・ロナウドは心の底から歓喜していた。Jリーグ王者を相手に本気になったからこそのパフォーマンス。試合後にジダン監督が発した「リーガでプレーできるのではないかと思う選手は何人かいた」との言葉をうのみにしてはいけないと思いつつ、単なる社交辞令ではないのではと期待する気持ちもある。

     時はさかのぼって05年7月25日、味の素スタジアムで開催された親善試合Rマドリード-東京V戦。ジダン、ベッカム、ロベルト・カルロス、ロナウドらを擁した銀河系軍団は完全な花試合モードで来日していた。完全になめきった状態でピッチに立ち、石崎信弘監督の率いる本気の東京Vに0-3で完敗。当時の東京Vスタッフによると、ハーフタイムにはベッカム、ロナウドらが東京Vの控室に乗り込み「親善試合なのになんで本気で削りに来るんだ!」と怒号を浴びせたという。

     おそらく今回のRマドリードも鹿島の細かい分析はしていなかったし、戦前は心のどこかで格下と見くびっていた部分があっただろう。延長戦で2得点して結果的に4-2で勝利した展開も、天皇杯でJ1クラブがJFLや大学生に苦戦しながら最終的に勝ちきる試合と重なる。それでも鹿島に勝ち越しを許した後半7分以降は必死でボールを追うC・ロナウドやベンゼマ、モドリッチらのプレーを引き出すことができた。パススピードやトラップの技術、身体能力など個々のレベルの差がまだ大きいことは否定できないが、控室でしか本気にさせられなかった11年前とは違う。欧州王者をピッチ上で本気にさせたことが、日本サッカー界の進歩の証だった。 (記者コラム・木本 新也)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00000109-spnannex-socc

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    1: Egg ★@ 2016/12/21(水) 15:02:37.18 ID:CAP_USER9

    no title


     
    FIFA クラブワールドカップジャパン2016の決勝戦が12月18日に行われ、
    リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードがJリーグの鹿島アントラーズを延長戦の末、4対2で下し、クラブ世界一の栄冠に輝いた。

    ネットでは、レアル相手に善戦した鹿島アントラーズに、絶賛の声が続出している。

    前半9分にレアルに先制点を許したが、前半44分にMF柴崎 岳のゴールで同点に追いつくと、
    後半7分には柴崎の2点目で一時はリードを奪うなど、互角の戦いを見せていた鹿島。

    柴崎だけでなく、いくつものスーパーセーブを見せたGK曽ヶ端 準や、
    クリスティアーノ・ロナウドの決定的チャンスを何度も止めたDFの昌子 源など、
    スーパースターぞろいのレアルを相手に、多くの選手が素晴らしいプレーを見せた。

    そんな鹿島アントラーズの健闘にネットユーザーも大興奮。ツイッターでは、

    「柴崎岳、マジでバルサとかレアルに移籍あるんちゃう!?」
    「柴崎移籍ありそうやな レアルはGK補強した方がえんちゃうか 俺は曽ヶ端を薦めるで」
    「柴崎、リーガエスパニョーラ移籍待ったなし。 レアルから2点取った男って触れ込みで」
    「レアル真面目に昌子とんじゃね? 移籍金なんて安いもんでしょ、あっちからしたら」

    など、柴崎や昌子の海外移籍が近づいたとの意見が多く投稿された。

    鹿島のスターティングメンバーは全員日本人選手。最近の日本代表チームの調子がいまひとつ上がっていないということで、

    「クラブW杯の鹿島は本当に戦ってたなぁ… 代表戦よりはるかに面白かったし、もうあれが代表でいいんじゃないかって感じ」
    「これさ、もう日本代表なんて解体して鹿島がワールドカップ出りゃいいんじゃね?チームワークとかあるだろうし」

    と、鹿島をそのまま日本代表にした方がいいのではという意見も多かった。

    日本代表復調のカギは、鹿島にありそうだ。

    (小浦大生)(R25編集部)

    R25 12/21(水) 7:11配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161221-00000007-rnijugo-life

    2016/12/21(水) 12:36:59.87
    http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1482291419/

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    110: 名無しさん@恐縮です@^^ 2016/12/21(水) 10:29:39.17 ID:QSL/yPaI0

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    海外スカウトへ与えた影響も大きいだろうな 
    日本サッカー全体へチャンスをもたらした 
    ジーコの種蒔きがあってこそ
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    1: YG防衛軍 ★@2016/12/21(水) 00:34:30.47 ID:CAP_USER9

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    サッカーのクラブW杯決勝でレアル・マドリード(スペイン)に善戦したJ1鹿島について、19日付の同国スポーツ紙は予想を上回る奮闘に苦慮したジダン監督や選手の談話を報じた。

     エースのロナルドは「苦しめられた。(鹿島のプレーが)予想以上だった」と話し、ジダン監督は「特別なテイストを持っている」と試合運びを評価した。

     コスタリカ代表のGKナバスは「難しい試合だった。われわれのミスをうまく利用した」とコメント。FWバスケスは「120分間奮闘していた」と言い、思い通りの戦いができなかったと振り返った。

     2得点のMF柴崎について、「鹿島の宝石」との見出しを立てたマルカ紙は「2点を決め、レアルを脅かした柴崎は、スペインでのプレーを望んでいる」とした上で「決勝でのプレーは世界中の技術部長たちの目に留まったはずだ」と報じた。

    http://www.nikkansports.com/soccer/news/1754074.html

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    1: YG防衛軍 ★
    レアル・マドリーが土俵際まで追い込まれていた。公式戦36試合無敗中のヨーロッパチャンピオンが怒涛のアタックを浴び、たじたじになっていた。

    「白い巨人」を追い詰めていたのは、南米チャンピオンでも、北中米チャンピオンでもなく、開催国枠として出場し、3試合を勝ち抜いてきた鹿島アントラーズだった。

     12月18日に行われたクラブの世界一を決めるクラブワールドカップの決勝は、カリム・ベンゼマのゴールでレアル・マドリーが先制し、柴崎岳の2ゴールで鹿島が逆転したものの、クリスティアーノ・ロナウドのPKが決まり、2-2のタイスコアで後半終盤に突入した。

     43分にファブリシオのミドルシュートがレアル・マドリーゴールを強襲すると、44分にはスルーパスを引き出した金崎夢生がクロスを入れたが、カゼミーロによってCKに逃げられた。

     レアル・マドリーがクリアしようにも、永木亮太がセカンドボールを回収し、二次攻撃、三次攻撃へとつなげていく。45分にはカウンターから抜け出そうとした金崎の突破をセルヒオ・ラモスがファウルで阻んだが、提示されかけた2枚目のイエローカードはなぜか、レフェリーの胸ポケットに仕舞い込まれたまま。49分にはゴール右横でクロスを受けた遠藤康が右足を強振したが、ボールはゴールの枠から逸れてしまった。
    レアルもだが、鹿島も厳しい日程を越えてきた。

     12月10日にリーグ戦を終えて12日の早朝に来日し、15日にクラブ・アメリカとの準決勝を戦ったレアル・マドリーが万全の状態ではなかった、などと野暮なことは言う必要はないだろう。

     長距離移動を強いられるクラブワールドカップが難しい大会だと言うことは、前身のトヨタカップの時代から彼らは経験済みで、だから、直前のリーグ戦にクリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマ、モドリッチといった主力を温存し、この大会に備えている。

     それを言うなら、鹿島も11月23日のJリーグチャンピオンシップ準決勝を皮切りに、29日と12月3日には浦和レッズとの決勝を戦い、休む暇なく今大会に参戦し、8日、11日、14日と連戦したうえ、11日と14日の開催地は大阪だったため、移動を余儀なくされている。

    昌子「僕は通用したとは思ってない」

     そして何より、外野が指摘する前に、彼我の差は、ほかでもないピッチの上の選手たちが一番よく分かっている。決勝で改めて能力の高さを証明したDF昌子源が言う。

    「見ている人は案外できたんじゃないかって思うかもしれないですけど、けっこうしんどかった。僕は通用したとは思っていない。相手のコンディションもあるだろうし、いろんなことが重なって、僕らにアドバンテージがあった」

     実力差はいかんともしがたいくらいにあった。だが、ホームの利も含め、戦術、戦略、鹿島らしい粘り強さとファイティングスピリッツ、そして、柴崎岳の左足でその差を詰めて、可能な限り勝利の可能性を高めようと彼らはしていた。
    相馬直樹が語っていた、濃密な試合の成長効果。

     延長に突入した試合は、クリスティアーノ・ロナウドに役者の違いを見せつけられ、点差を2点に広げられた。それでも勝利を目指して鹿島が相手陣内に攻め込み、翻弄されながらも食らいつく延長後半の戦いぶりを眺めながら、ふと思い出したのは、黄金時代の鹿島の一員だった相馬直樹さん(現町田ゼルビア監督)のこんな言葉だった。

    「優勝争いに絡めず10月、11月のうちにシーズンが終わってしまうようなチームもあるけれど、僕は鹿島時代、毎年のように優勝争いをさせてもらい、チャンピオンシップまで何度も経験させてもらった。たかだか1、2カ月と思うかもしれないけど、3年、5年と積み重なれば、それを経験した選手とそうでない選手の差はものすごく大きなものになる。だから自分が日本代表になったり、ワールドカップに出られたのは、鹿島で濃密なシーズン終盤を何年にもわたって経験させてもらったおかげだと思っている」

     '96年のJリーグ制覇に始まり、'97年のジュビロ磐田とのナビスコカップ決勝とチャンピオンシップの伝説の4連戦、'98年の磐田とのチャンピオンシップ、2000年の三冠達成など、相馬や本田泰人、秋田豊らが繰り広げた激闘の数々は、いまなお脳裏に焼き付いている。彼らはそうした経験を重ねてリーグを代表する選手になり、鹿島はJリーグで頭ひとつ、ふたつ抜け出す存在になっていった。

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