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コスタリカの突風は相変わらずだった。12年前の2002韓日ワールドカップの韓国の姿を連想させた。
しかし結局「オレンジ軍団」オランダの壁を越えることはできなかった。

(・・・中略 コスタリカはオランダと延長戦の末0-0でPK戦に突入し惜敗した・・・)

まさしく今大会の最大の伏兵らしさを見せた。チリ、メキシコ、コロンビアに劣らぬコスタリカであった。
試合前に多くの専門家たちがオランダの無難な勝利を予想したが、コスタリカはこれをあざ笑うかのように
オランダの槍を最後まで防いだ。

蓋を開ける前までコスタリカの突風は予想されなかった。コスタリカは今大会でイタリア、イングランド、
ウルグアイなどの優勝国と同じ組に縛られて最下位が予想された。

予想は見事に外れた。初戦でウルグアイを倒すと第2戦でイタリアまではねのけ、2連勝で早々に
16強進出を確定した。16強でもヨーロッパの強豪ギリシャを制圧して史上初の8強行きの夢をかなえた。

2002年のヒディンク号の香りが思い出させる。当時韓国は海外で活躍する有名選手が殆どいなかった。
せいぜいイタリアの舞台で走ったアン・ジョンファンが唯一だった。しかしポルトガル、ポーランド、
アメリカと共に容易ではない組に属した韓国は堂々と組1位で16強に上がり、4強神話まで達成した。

コスタリカが12年前の韓国の栄光を再現した。選手それぞれの名前の値打ちは今大会で対戦した
対戦チームより顕著に下だ。その上開催国でもなかった。しかし水が漏れる隙間もない組織力と
まぶしい闘魂で戦力の劣勢を埋めた。

突風の一番の貢献者は「守護神」ケイロル・ナバス(レバンテ)であった。連日神がかりなファインプレー
ショーを披露した。組別リーグからギリシャとの16強戦とPK戦、そしてこの日のオランダとの8強戦まで
ナバスのファインプレーパレードは継続した。

コスタリカの夢は結局8強で止まった。しかし彼らの「アンダードッグ」突風はサッカーファンの脳裏に強く残った。

[オランダ-コスタリカ]コスタリカ突風、2002年の韓国の香りを吹き出す
OSEN 2014-07-06 07:50
http://sports.news.nate.com/view/20140706n03181