1: Pumas ★@\(^o^)/ 2015/04/07(火) 10:38:16.75 ID:???*.net


10段階評価の5点はチーム最低評価。「ミスが多すぎる。無人のサハラ砂漠でもブーイングを受けただろう」と酷評された。
24節チェゼーナ戦で先発落ちした本田は、4試合ぶりに先発復帰した27節フィオレンティーナ戦でもチーム最低評価を受け、
寸評欄には「(2輪メーカーの)HONDAの名前に泥を塗るかのようにあらゆるプレーを
恐ろしいまでに停滞させた」と、およそ日本では考えられないほど厳しい表現の言葉が並んだ。
もちろん、イタリア・スポーツ報道の権威である『ガゼッタ』紙が、選手の好き嫌いだけで良し悪しを判断するはずがない。
1896年創刊の歴史を誇る同紙の記者たちは皆、セリエAプレーヤーたちと同様、プロとして自らの仕事に誇りを持っている。
ときに彼らは批判した選手や監督から反論を受けることもあるが、それを受けて立つ気概と覚悟を備えてなければ、
1974年から始まった有名な採点評価記事はまかせてもらえない。
今シーズンから同紙ミラン番のエース格になったのが、G.B.オリヴェロ記者だ。
カルチョーポリ以降の暗黒期からアントニオ・コンテ(現イタリア代表監督)によるスクデット3連覇までユヴェントス番を務めてきた実力派の彼には、
ミランのフィリッポ・インザーギ監督を初め、カルチョ界の知己も数多い。
数年前、オリヴェロ記者と一度じっくり話をする機会があった。アルベルト・ザッケローニ時代のユヴェントスについて話を聞いたのだが、
彼は番記者としての情に流されることなく、理路整然と批判すべきところは批判し、評価すべきところはきちんと評価の言葉を尽くした。
イタリア各紙の記者たちも、今のミランにバロンドール級プレーヤーがいないことは百も承知だ。
それでも、“ロッソネロの背番号10”を背負う者には、チームをプレーで引っ張る大きな責任があることを知る彼らは、
過去幾度かあった低迷期にも10番たちを冷静に批判し、結果を出したときには熱い称賛の言葉を紡いできた。
本田が、7節ヴェローナ戦でドッピエッタ(2得点)を記録したとき、オリヴェロ記者はチーム最高評価の採点7.5を与え、
「チームメイトの閃きに合わせてフリーになる動きが素晴らしい。ゴール前でまったく緊張しない、まさにエキスパートFW」と絶賛していたのだ。
ミランの今シーズンは、残り10試合を切った。
カリアリ戦後、「残り10戦すべてをファイナルのつもりで戦う」と宣言した監督インザーギが、なお本田の力を必要としていることは、番記者たちも熟知している。
逆境でこそ奮起する本田は、今後続く上位陣とのカードの中で、必ず這い上がってくるはずだ。
2015/04/06 BS12 ACミランチャンネル
http://www.twellv.co.jp/event/milanchannel/column07.html
24節チェゼーナ戦で先発落ちした本田は、4試合ぶりに先発復帰した27節フィオレンティーナ戦でもチーム最低評価を受け、
寸評欄には「(2輪メーカーの)HONDAの名前に泥を塗るかのようにあらゆるプレーを
恐ろしいまでに停滞させた」と、およそ日本では考えられないほど厳しい表現の言葉が並んだ。
もちろん、イタリア・スポーツ報道の権威である『ガゼッタ』紙が、選手の好き嫌いだけで良し悪しを判断するはずがない。
1896年創刊の歴史を誇る同紙の記者たちは皆、セリエAプレーヤーたちと同様、プロとして自らの仕事に誇りを持っている。
ときに彼らは批判した選手や監督から反論を受けることもあるが、それを受けて立つ気概と覚悟を備えてなければ、
1974年から始まった有名な採点評価記事はまかせてもらえない。
今シーズンから同紙ミラン番のエース格になったのが、G.B.オリヴェロ記者だ。
カルチョーポリ以降の暗黒期からアントニオ・コンテ(現イタリア代表監督)によるスクデット3連覇までユヴェントス番を務めてきた実力派の彼には、
ミランのフィリッポ・インザーギ監督を初め、カルチョ界の知己も数多い。
数年前、オリヴェロ記者と一度じっくり話をする機会があった。アルベルト・ザッケローニ時代のユヴェントスについて話を聞いたのだが、
彼は番記者としての情に流されることなく、理路整然と批判すべきところは批判し、評価すべきところはきちんと評価の言葉を尽くした。
イタリア各紙の記者たちも、今のミランにバロンドール級プレーヤーがいないことは百も承知だ。
それでも、“ロッソネロの背番号10”を背負う者には、チームをプレーで引っ張る大きな責任があることを知る彼らは、
過去幾度かあった低迷期にも10番たちを冷静に批判し、結果を出したときには熱い称賛の言葉を紡いできた。
本田が、7節ヴェローナ戦でドッピエッタ(2得点)を記録したとき、オリヴェロ記者はチーム最高評価の採点7.5を与え、
「チームメイトの閃きに合わせてフリーになる動きが素晴らしい。ゴール前でまったく緊張しない、まさにエキスパートFW」と絶賛していたのだ。
ミランの今シーズンは、残り10試合を切った。
カリアリ戦後、「残り10戦すべてをファイナルのつもりで戦う」と宣言した監督インザーギが、なお本田の力を必要としていることは、番記者たちも熟知している。
逆境でこそ奮起する本田は、今後続く上位陣とのカードの中で、必ず這い上がってくるはずだ。
2015/04/06 BS12 ACミランチャンネル
http://www.twellv.co.jp/event/milanchannel/column07.html
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