日本代表FW岡崎慎司(マインツ)が6日(日本時間7日)のザンビア戦で右攻撃的MFで先発出場。
微熱での別メニュー調整から前日練習で復帰したが、前半17分、ハイボールに相手GKトスター・ヌサバタと競り合い、
昏倒。左目の上から出血し、裂傷を負うアクシデントに見舞われた。
「流血は大丈夫です。5針縫いました。最初から相手が全開で来る中で、うまく突かれてしまったし、
止められなかった。相手が主導権を握って2失点してしまって、向こうの勢いに耐えながら攻めないと
いけない状況になったけど、それが難しかった。最後に、相手をかわす力がなかった」
頭を包帯でぐるぐる巻きにしながら後半15分まで戦った岡崎は気丈に語ったが、反省の弁も目立った。
今季ブンデスリーガ34試合15得点をたたき出した岡崎のおびただしい流血と5針もの裂傷は本大会に向けて、
大きな懸念材料となるが、チーム全体も不安材料が顕在化してしまった。ワールドカップのグループリーグ
初戦のコートジボワールを想定したアフリカ勢のザンビアの身体能力に苦しみ、特に立ち上がりに劣勢になった。
課題は試合への入り方
前半40分、香川真司のクロスが相手の手に当たる幸運な形のPKで1点返した。後半28分には香川の
クロスがそのままゴールに入るというラッキーな面に助けられたが、黒人選手特有のリーチの長さや
独特のテンポに猛攻を受ける時間帯が多かった。
「課題は入り方というか…。コーナーキックのところも声を出していたら防げていた。その失点を取り返す
のに時間がかかってしまった」と岡崎。前半28分の右コーナーキックからのトリックプレーで2点目を献上
してしまったが、この時の注意力とコーチング不足を修正点に挙げていた。
反面で収穫も多かった。「コンフェデ杯の時のブラジル戦では、ネイマールにいきなり1点取られて
自分たちのサッカーができなかった。今日は攻め切って、勝てたのは良かった。途中交代で流れが良くなった
のは良かった。特性を持った選手がいるし、みんなが活躍するチームになった。みんながいれば勝てると思う」。
交代出場で決勝点を決めた大久保嘉人、そのゴールをアシストした青山敏弘らサブも勝利に大きく貢献している。
メンバーの固定化が問題視されることも多かったザックジャパンだが、本大会直前にポジション争いが
活性化するような展開となったことは躍進の好材料となるかもしれない。
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140607-00010003-soccermzw-socc
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微熱での別メニュー調整から前日練習で復帰したが、前半17分、ハイボールに相手GKトスター・ヌサバタと競り合い、
昏倒。左目の上から出血し、裂傷を負うアクシデントに見舞われた。
「流血は大丈夫です。5針縫いました。最初から相手が全開で来る中で、うまく突かれてしまったし、
止められなかった。相手が主導権を握って2失点してしまって、向こうの勢いに耐えながら攻めないと
いけない状況になったけど、それが難しかった。最後に、相手をかわす力がなかった」
頭を包帯でぐるぐる巻きにしながら後半15分まで戦った岡崎は気丈に語ったが、反省の弁も目立った。
今季ブンデスリーガ34試合15得点をたたき出した岡崎のおびただしい流血と5針もの裂傷は本大会に向けて、
大きな懸念材料となるが、チーム全体も不安材料が顕在化してしまった。ワールドカップのグループリーグ
初戦のコートジボワールを想定したアフリカ勢のザンビアの身体能力に苦しみ、特に立ち上がりに劣勢になった。
課題は試合への入り方
前半40分、香川真司のクロスが相手の手に当たる幸運な形のPKで1点返した。後半28分には香川の
クロスがそのままゴールに入るというラッキーな面に助けられたが、黒人選手特有のリーチの長さや
独特のテンポに猛攻を受ける時間帯が多かった。
「課題は入り方というか…。コーナーキックのところも声を出していたら防げていた。その失点を取り返す
のに時間がかかってしまった」と岡崎。前半28分の右コーナーキックからのトリックプレーで2点目を献上
してしまったが、この時の注意力とコーチング不足を修正点に挙げていた。
反面で収穫も多かった。「コンフェデ杯の時のブラジル戦では、ネイマールにいきなり1点取られて
自分たちのサッカーができなかった。今日は攻め切って、勝てたのは良かった。途中交代で流れが良くなった
のは良かった。特性を持った選手がいるし、みんなが活躍するチームになった。みんながいれば勝てると思う」。
交代出場で決勝点を決めた大久保嘉人、そのゴールをアシストした青山敏弘らサブも勝利に大きく貢献している。
メンバーの固定化が問題視されることも多かったザックジャパンだが、本大会直前にポジション争いが
活性化するような展開となったことは躍進の好材料となるかもしれない。
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140607-00010003-soccermzw-socc






