1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/06/22(月) 01:28:30.18 ID:???*.net

6月特集 ブラジルW杯から1年 ~日本代表と世界はどう変わったのか?~(8)
2018年ロシアW杯の出場権をかけたアジア2次予選。その初戦は、シンガポール戦(6月16日/0-0)だった。
W杯予選初戦ドローでもハリルホジッチに期待できるワケ
スタメンがピッチで肩を組み、国歌を歌い、気持ちをたかぶらせる。日本代表としてW杯予選を戦う――宇佐美貴史は、この瞬間をどれだけ待ち望んでいたことだろう。
一年前、宇佐美はブラジルW杯を、テレビ画面を通して見ていた。ブラジルW杯メンバーに入るべく、年明けから入念に準備を重ねてきたが、2月に骨折し、その夢が絶たれたのだ。
だが、宇佐美はただでは転ばなかった。地道に肉体改造を施し、強い体を手に入れて5月に復帰。
その後は、リーグ戦で10ゴールを挙げるなどして、ガンバ大阪の三冠(Jリーグ、ナビスコカップ、天皇杯)達成に貢献、Jリーグ・ベストイレブンにも輝いた。
宇佐美にとっては、充実したシーズンとなったが、唯一欠けていたのは、日本代表への復帰だった。
そのためには、オフ・ザ・ボールの動きや前線からの守備といった課題克服が不可欠だった。
宇佐美自身、それは自覚していたものの、自分の課題と向き合うまでにはなかなか至らなかった。が、転機は今年3月に訪れた。
日本代表の指揮官にハリルホジッチ監督が就任すると、宇佐美は久しぶりに代表に招集された。
親善試合のウズベキスタン戦(3月31日/5-1)ではゴールも決めて、結果を出した。
以来、ハリルホジッチ監督からは体脂肪率の高さを指摘されたり、リーグ戦でさらなる結果を求められたりして、目をかけてもらうようになった。
そもそも、宇佐美は監督から信頼されると、それを意気に感じてがんばるタイプである。
そこから、宇佐美が覚醒した。
宇佐美の”変化”をすぐに感じ取ったのは、ガンバのチームメイトであるMF今野泰幸だった。Jリーグのある試合中、今野は宇佐美からこんな要求を受けた。
「(ボールを)裏に出して」
宇佐美のその言葉に、今野は驚きを隠せなかった。思わず、「えっ? 裏?」と聞き返したという。
そのときのことを振り返りながら、今野は宇佐美の成長ぶりを次のように語った。
「貴史が裏を狙うイメージはなかったけど、『(相手の裏に)アバウトでもいいから(ボールを)蹴って』と貴史が言ってきた。
その言葉を聞いたとき、『すげぇなぁ~、貴史は変わろうとしているんだなぁ』って思ったんです。
実際、ハリルホジッチ監督に(代表に)呼ばれてチームに帰ってきてから、(宇佐美の)プレイはすごく変わりましたね。
昨年は、どちらかというと、攻撃面に体力を残しておきたいような感じだったけれども、今はどんな状況でもチームのために走っている。
相手のボールを奪取するために、スライディングとかもするようになった。このまま貴史が本気で守備をやって、
(相手の)パスコースを限定したり、ボールを奪ってくれたりして、そのうえで今までのような攻撃力を発揮していくことができれば、
100%、代表のエースになれると思う。海外でも成功すると思います」
今野が語るとおり、最近の宇佐美のプレイには大きな変化が見られる。
以前は相手選手が自分の横を抜けて上がっていっても、ただ見ていることが多かった。
それが今は、相手選手を追いかけていくようになった。また、攻撃では相手の裏を狙うのはもちろんのこと、裏に行くと見せかけて戻ったり、
他のスペースを突いたりして、ボールを受けるために、さまざまな変化をつける動きが目立つようになった。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150621-00010002-sportiva-socc
webスポルティーバ 6月21日(日)13時40分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150621-00010002-sportiva-socc.view-000
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