no title

いまだ“ブラジル・ショック”は尾を引いているか。あるいは11月14日からのホンジュラス戦、
18日のオーストラリア戦に頭を切り替えるべきときか。

 ここでアギーレ・ジャパンに対し、ひとつ提案を。

 10月14日、ブラジルに0-4で大敗した後に、こんな言葉がメディアで紹介されたことを受けてのことだ。

 「名前に押されて萎縮していたのではないか。やられてもいいから、もっとやれよ、と感じた」
(日本サッカー協会大仁邦彌会長)。

 ならば、招集を強く推薦したい選手がいる。

 「今はいろんな選手にチャンスを与えている状況ですよね。そういったなかで、見てももらえないところが本当に残念。
呼ばれる呼ばれないは別にして、なぜ結果を残している自分を誰一人見に来てくれないのか。
ましてや、日本人プレーヤーとして見てもらえない。メディアで報じられたとしても『元Jリーガー』として扱われるばかりで」

 自分は結果を残している、そう言い切る男。

 「ここ近年、アジアのステージで最も結果を残す日本人プレーヤー」、FCソウル所属のFWエスクデロ・セルヒオだ。

中略

今年の8月、ソウルのサポーターから「横断幕を作りたいけど、(出生地の)スペイン国旗でいいか」という打診があった。
韓国では日本国旗を掲げるのは少し難しい状況にある、というのがその理由だ。

しかし、セルヒオはツイッターで自分の思いを強く表明した。

「わかってます!でも僕は日本人です! 日本代表になるのが夢です!! 韓国と日本の関係性は良く分かってます!!
 でもやはり日本の国旗であれば本当に心から嬉しいです!」

 現代表に気合が足りない、と感じられるのなら、ぜひこの男のお試しを。集団の目的を知りながら、個の力を発揮できる存在だ。

「競飛王」の名を自ら準備して、その時を待っている。

http://number.bunshun.jp/articles/-/822002

続きを読む