24日に行われたプレミアリーグ第10節、ウェスト・ハム対チェルシーの“ロンドンダービー”は、
ホームのウェスト・ハムが2?1で勝利を収め、チェルシーはまたしても順位を下げている。
前半の序盤は、チェルシーがボールをキープして攻撃を仕掛ける展開となった。
9分にはウィリアンからアザールへと縦に素早くつなぎ、最後は相手DFの裏に抜け出したジエゴ・コスタが
完全にフリーの状態でフィニッシュした。しかし、シュートは大きくゴールバーを越える。
その後もチェルシーがボール支配率で上回っていたが、ウェスト・ハムの組織的な守備をなかなか崩せなかった。
今季のチェルシーは信じられないほど守備が弱く、簡単に失点するケースが目立つ。
迎えた17分、カウンターを受けてファウルを犯し、FKを与える。パイェの蹴ったシュートはGKベゴビッチが
セーブし、一度はピンチを逃れた。しかし、直後のCKでサラテに先制点を奪われ、敵地で1点を追いかける
展開となった。
1点をリードしたウェスト・ハムは、リスクを冒した攻撃を仕掛ける必要がなくなった。
逆にチェルシーは同点を目指して前へ出る必要があったが、パス交換にリズムがなく、
効果的な攻撃を仕掛けることができない。
それでも、35分にはCKからズマがヘディングシュートを放ち、42分にはカウンターからウィリアンから
パスを受けたセスクがフィニッシュした。しかし、前者はDFにゴールライン上でかき出され、
後者はゴールネットに突き刺さったが、ラストパスを受けたセスクがオフサイドだと判定される。
微妙な判定だったが、いずれにしても得点は認められない。
チェルシーはとにかく悪いことが重なり、44分にはマティッチがこの日2枚目のイエローをもらい、退場となった。
ところが、これも微妙な判定で、チェルシーにはレフェリーに対してストレスが溜まる展開に。
すると、まずは抗議したコーチングスタッフの1人が退席となり、ハーフタイムにはピッチの外でレフェリーに
なんらかの言葉をかけたモウリーニョも退席となった。
ところが、サッカーは不思議なもの。監督、コーチングスタッフが退席となり、数的不利まで抱えていた
チェルシーが、後半立ち上がりは一体感のあるプレーを見せた。劣勢を跳ね返すべく、
各選手が高い集中力を維持し、連動性のあるパスワークを披露。56分にはCKのチャンスをつかみ、
ウィリアンが蹴ったボールがファーサイドにこぼれたところをケイヒルが右足でフィニッシュし、
試合を振り出しに戻した。
その後、1人少ないチェルシーは失点をしないように守備に意識を傾け、カウンターから逆転を狙った。
実際、何度かボールを奪ってから素早くウェスト・ハムのゴールに迫る場面があったが、勝ち越すことはできず。
逆に79分、左サイドからクレスウェルにフリーでクロスを入れられ、交代出場していた高さと強さがある
キャロルにヘディングシュートを決められ、またも1点を追いかける展開となった。
アザールやD・コスタがトップコンディションではなく、チーム全体の調子が悪い今のチェルシーにここから
追いつく力はなく、試合はそのまま2?1でウェスト・ハムの勝利に終わった。あっさりと先制点を許し、
退場者、退席者(複数)を出すなど、チェルシーにとっては散々な内容となった。いったい、
モウリーニョはここからどうやってチームを立て直すのか…。ブルーズが迷路から抜け出すには、
もうしばらく時間がかかりそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151025-00000026-goal-socc
ホームのウェスト・ハムが2?1で勝利を収め、チェルシーはまたしても順位を下げている。
前半の序盤は、チェルシーがボールをキープして攻撃を仕掛ける展開となった。
9分にはウィリアンからアザールへと縦に素早くつなぎ、最後は相手DFの裏に抜け出したジエゴ・コスタが
完全にフリーの状態でフィニッシュした。しかし、シュートは大きくゴールバーを越える。
その後もチェルシーがボール支配率で上回っていたが、ウェスト・ハムの組織的な守備をなかなか崩せなかった。
今季のチェルシーは信じられないほど守備が弱く、簡単に失点するケースが目立つ。
迎えた17分、カウンターを受けてファウルを犯し、FKを与える。パイェの蹴ったシュートはGKベゴビッチが
セーブし、一度はピンチを逃れた。しかし、直後のCKでサラテに先制点を奪われ、敵地で1点を追いかける
展開となった。
1点をリードしたウェスト・ハムは、リスクを冒した攻撃を仕掛ける必要がなくなった。
逆にチェルシーは同点を目指して前へ出る必要があったが、パス交換にリズムがなく、
効果的な攻撃を仕掛けることができない。
それでも、35分にはCKからズマがヘディングシュートを放ち、42分にはカウンターからウィリアンから
パスを受けたセスクがフィニッシュした。しかし、前者はDFにゴールライン上でかき出され、
後者はゴールネットに突き刺さったが、ラストパスを受けたセスクがオフサイドだと判定される。
微妙な判定だったが、いずれにしても得点は認められない。
チェルシーはとにかく悪いことが重なり、44分にはマティッチがこの日2枚目のイエローをもらい、退場となった。
ところが、これも微妙な判定で、チェルシーにはレフェリーに対してストレスが溜まる展開に。
すると、まずは抗議したコーチングスタッフの1人が退席となり、ハーフタイムにはピッチの外でレフェリーに
なんらかの言葉をかけたモウリーニョも退席となった。
ところが、サッカーは不思議なもの。監督、コーチングスタッフが退席となり、数的不利まで抱えていた
チェルシーが、後半立ち上がりは一体感のあるプレーを見せた。劣勢を跳ね返すべく、
各選手が高い集中力を維持し、連動性のあるパスワークを披露。56分にはCKのチャンスをつかみ、
ウィリアンが蹴ったボールがファーサイドにこぼれたところをケイヒルが右足でフィニッシュし、
試合を振り出しに戻した。
その後、1人少ないチェルシーは失点をしないように守備に意識を傾け、カウンターから逆転を狙った。
実際、何度かボールを奪ってから素早くウェスト・ハムのゴールに迫る場面があったが、勝ち越すことはできず。
逆に79分、左サイドからクレスウェルにフリーでクロスを入れられ、交代出場していた高さと強さがある
キャロルにヘディングシュートを決められ、またも1点を追いかける展開となった。
アザールやD・コスタがトップコンディションではなく、チーム全体の調子が悪い今のチェルシーにここから
追いつく力はなく、試合はそのまま2?1でウェスト・ハムの勝利に終わった。あっさりと先制点を許し、
退場者、退席者(複数)を出すなど、チェルシーにとっては散々な内容となった。いったい、
モウリーニョはここからどうやってチームを立て直すのか…。ブルーズが迷路から抜け出すには、
もうしばらく時間がかかりそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151025-00000026-goal-socc
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