通算5度のバロンドール(Ballon d'Or)受賞を誇るロナウドは、昨年7月にソウルワールドカップ競技場(Seoul World Cup Stadium)でユベントスがKリーグ・オールスターに3-3で引き分けた一戦で、スタジアムを埋め尽くした6万5000人の観客からの懇願と怒りをよそに終始ベンチを温めていた。
ソウル中央地裁(Seoul Central District Court)は、ポルトガル代表のロナウドがプレーすることを前提に広告を打ち出していたプロモーターのファスタ(The Fasta)社に対し、チケット代金の半分を返金することに加え、同社を訴えていた原告162人への賠償金として1人につき5万ウォン(約4700円)の支払いを命じた。3万ウォン(約2800円)から40万ウォン(約3万7000円)で販売されていたチケットは、35歳のスーパースターへの熱狂で3分足らずで完売していた。