1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/09/20(日) 21:04:37.42 ID:???*.net

◆香川の活躍はブンデスリーガ報道が少ない英国でも大々的に報道
負に“たられば”は禁物だというは分かっているが、しかしその反面、人間は「もしも」という可能性を探求したがる生き物でもある。
そこで今回、筆者の胸に生じたもしもは、あの偉大なサー・アレックス・ファーガソンが2013年5月に勇退しなければ、香川真司のマンチェスター・Uでのキャリアはどうなっていただろうか、というものだ。
9月13日、マンチェスター・Uでの夢が破れ、古巣ドルトムントへ帰って行った香川真司が、その2年間の鬱憤を晴らすかのように2得点にからんだ。
先制点は、香川が放った“これぞ起点プレー”というべき縦パスが、ラムスのゴールをアシストした左サイドからのクロスを生み出した。まさしくゴールを「クリエイトした」パスだった。
そしてチームの2点目になった香川のゴール。昨季、マンチェスター・Uで無得点に終ったシーズンの憂うつを吹き飛ばすかのように、右足を小さく鋭く振り抜き、
左サイドから持ち前の正確さを発揮したシュートを放ってきっちりと決めた。セレブレーションでは、照れてはにかんだような表情を見せたが、アッパーカットを繰り出すように拳を下から上に突き上げ、宙に舞った。
そんな香川のゴールは、翌日14日の英国でも大きな話題になった。
ちなみに各紙の見出しはこんな感じだった。「香川、古巣へのハッピー・リターン」(英高級紙ガーディアン)、「香川、ゴールで夢のドルトムント復帰」(英大衆紙デイリー・メール)、
「マンUで拒絶された香川の復帰デビュー戦ゴール」(デイリー・エクスプレス)。
また英大衆紙デイリー・ミラーは、同日付の電子版で「見ろ! これがマンUで戦力外と評価された香川のゴールだ」と題し、日本代表MFの見事な復帰戦ゴールの動画を掲載した。
通常英国では、例えば優勝決定など、よほどのことがない限り、ブンデスリーガ報道は見かけない。しかもこの日は、プレミア第4節の熱戦が8試合も繰り広げられた翌日だった。
ところがそれにも関わらず、香川のゴールは英メディアの大きな注目を集めた。
その一連の報道の中で、筆者の関心を一点に引きつけ、今回のコラムを書こうと背中を押したのが、英大衆紙ザ・サンの記事だった。
「Fergie admits he didn’t get best out of Kagawa」(ファーギー、香川のベストを引き出せなかったと認める)という見出しを見た瞬間、背中がぞくっとするような興奮を覚えた。
ご存知の通り“ファーギー”は元マンチェスター・U監督のサー・アレックス・ファーガソンの愛称である。この見出しを見る限り、ファーガソンが香川について何かしゃべったことは違いない。しかし何を話したのか。
一気に記事を読んだ。すると、それはクロップの証言がもとになってはいたが、確かにファーガソン監督が自らの言葉で香川の移籍を語っていた。
「サー・アレックスは今でも香川に惚れ込んでいるんだ」
ドルトムントの青年監督は、9月上旬にスイスのニヨンで開かれたUEFAのコーチ会議でサー・アレックスと会ったという。そこで英国サッカー史上に燦然と輝く大監督はクロップにこう語りかけた。
「我々が香川を(マンチェスター・Uに定着できるように)導けなかったのは残念だ。彼の1年目に我々は満足していたんだ。
通常、2年目には次のステップを踏んで行くのだが、それが彼にはできなかった。けれども、それは我々にも責任がある」
クロップはこのファーガソン元監督の言葉を記者に告げると、「サー・アレックスは今でも香川に惚れ込んでいるんだ」と付け加えた。
>>2以降につづく
全文はこちらです
http://www.soccermagazine-zone.com/archives/3078
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