
18日に開幕するナビスコ杯の川崎-名古屋戦(等々力)を緊急視察することを決めた。
初陣となる27日の国際親善試合・チュニジア戦(大銀ド)、31日のウズベキスタン戦(味スタ)のメンバー発表を19日に控え、
川崎FW大久保嘉人(32)らを最終チェックする。
突然のアナウンスだった。日本サッカー協会が、ハリルホジッチ監督のスケジュールが変わったことを発表。
18日のナビスコ杯・川崎-名古屋戦に足を運ぶ。
「やっぱり行くことになりました。外国人には(予定変更は)よくあることです」
3日連続のスタッフ会議を終えた後、日本協会の霜田正浩技術委員長(48)が説明した。
19日の代表メンバー発表前の試合視察はないと前日16日に発表されたばかりだったが、
ギリギリまで選手を生でチェックすることになった。多忙な日程の合間を縫っての緊急視察。
霜田委員長は「いいFWが両チームにいるからか?」と指揮官の意図を問われると、
「それは誘導尋問ですね。19日まで待ってください」と笑いつつ、否定はしなかった。
この日は昼食を挟み、午後8時半まで約10時間の会議。選手選考など話し合いは3日間で計16時間に及んだ。
招集人数は通常23人だが、今回は新監督の哲学を伝えるため32人程度に増える。
「私はFWだったので経験もふまえて向上させたい」と就任会見で述べた通り、新監督が最も期待を寄せるのがFW陣だ。
特に、2年連続でJ1得点王に輝く川崎FW大久保を、自身の目で確かめておきたい。
14日の神戸戦では、視察に訪れたジャッキー・ボヌベー新コーチ(53)の前で開幕から2試合連続でゴールを決めた。
気性の荒さ、32歳の年齢を考えると判断は難しいが、「負けるのが大嫌い」という指揮官にとって、その勝負強さは頼もしく映る。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150318/jpn15031805040002-n1.html
2015.3.18 05:04






