日本代表は14日、豊田スタジアムでホンジュラス代表と対戦して6-0と大勝を収めた。 
この試合について、現地で取材したイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に話を聞いた。

――スタメンが発表されましたが、遠藤や長谷部らこれまで常連だった選手が多く名を連ねています

「これは本物の『日本代表』だね。最初の4試合はテストだったけど、今回からは本気。その中でも少し“アギーレの味”も出している」

――“アギーレの味”というのは?

「森重、酒井高、武藤がベスト11のメンバーになったと思う」

――その3人以外はザッケローニ監督が固定して起用してきたメンバーですね

「チームを全員入れ替えればチームは壊れるからね。少しずつ変えなきゃ」

――長谷部のアンカーは効いていますね

「アンカーは経験のある選手を起用することが大事。ゲームの流れが読めないといけないからね。
彼がいるから周りの選手は自分の仕事に集中出来る。他の選手にとって信頼できるチームメイト」

「内田、長谷部、遠藤はこの舞台で出来る選手」
――終盤に立て続けのゴールで前半は3-0で折り返しました。印象に残った選手は誰ですか?

「酒井高は自信持ってプレーしている。今まで5試合中4試合でスタメンだからね。落ち着いていて、戦える選手」

――では、チーム全体の印象はどうでしょうか

「連動がスムーズになった。DFからMFまで、そしてMFからFWまで。前は少しズレていたけどね」

――では、逆に不満の残る出来だった選手は?

「香川かな。静かにプレーしていて、忍者みたい。ものすごく悪かったわけではないけど、
遠藤がゲームメイクしているから消えてしまうのかも」

――相手のホンジュラスはいかがですか?

「良いチームではないね。酷い。組織がない。判断力もまだまだだけど、寒すぎるのかも。
スタジアムは本当に『冬』を感じる。選手は手袋をしているしね」

――後半はスタートから武藤に代えて乾を投入しました。武藤の出来はいかがでしたか?

「まあまあかな。あまり貢献出来なかったね。でも、本田、遠藤、岡崎もいたし、
毎回素晴らしいパフォーマンスは出来ない。たまにはこういう時もある」

――1トップはこの試合も岡崎が起用されましたね

「相変わらず働き者。岡崎がいれば相手の仕事は難しくなる。いつも動いているし、タックルも良い。
僕がDFだったら『こいつウザい!』と思うよ(笑)」

――岡崎と交代で出場した豊田が代表初得点を決めました

「豊田にとってはすごく良いこと。でも、香川は何やってるの!? シュート打たなきゃ!」

(全文)http://news.livedoor.com/article/detail/9471938/

続きを読む