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本田、セリエA初の2発!2戦連発6点目、驚異の32点ペース
2014年10月20日6時0分 スポーツ報知

ベローナ戦の前半27分、左足でゴールを決めたACミランの本田(共同)

 ◆イタリア・セリエA ベローナ1―3ACミラン(19日・ベンテゴーディ競技場)

 【ベローナ(イタリア)19日】日本代表FW本田圭佑(28)=ACミラン=が敵地での
ベローナ戦で、セリエA移籍後初の1試合2得点をマークした。右FWで先発すると、1点
リードの前半27分に左足で追加点。後半11分には相手GKとの1対1を冷静に決めた。
前節のキエーボ戦(4日)に続く2試合連発で今季6ゴールとした。後半40分までプレー
した背番号10は、3―1の勝利に大きく貢献した。

 いとも簡単に、FW本田がまた決めた。前半27分、左サイドFWエルシャラウィからの
パスを受け、左足で放たれたダイレクトシュートでゴール左に突き刺した。さらに後半11分
には、スルーパスに抜け出し、相手GKとの1対1から左隅に流し込んだ。「ホッとして
います。代表に行って結果が出なかったので。自分のゴールで勝ててうれしい」と笑みを
見せた。

 反省があった。日本代表のジャマイカ戦(10日・新潟)。相手のオウンゴールによる
1―0でアギーレ・ジャパン初勝利を挙げたが、本田自身も決定機を逃すなど、シュート
20本を放ったチームは消化不良に終わった。「(ゴール前で)フリーになった時に考え
すぎて外してしまうことがある。ジャマイカ戦もそうだった。今日はその反省を生かす
ことができた」。ベローナ戦では小細工を捨て、シンプルに打った。

 CSKAモスクワ(ロシア)から移籍後、ACミランでの2シーズン目で初のマルチゴール。
開幕7試合で積み重ねたゴールは早くも6得点目だ。このペースでゴールを決め続ければ
シーズン32得点ペース。昨季の得点王だったトリノFWインモビレ(現ドルトムント)は
22得点。さらに過去40年で32得点を記録した選手はいない。本田が驚異的なペースで
ゴールを重ねている。

 もともとMFだが、右FWを任されるようになって約3か月が経過した。確実にストラ
イカーの動きを身に着けつつある。これでチームは勝ち点14として、リーグ順位を5位
から4位に押し上げた。欧州主要リーグでの日本人シーズン最多得点は、昨季の岡崎
(マインツ)が奪った15ゴール。昨季、出場14試合で1得点だった背番号10が今季、
何点取っても不思議ではない。

http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20141020-OHT1T50032.html

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